DeNAは5月14日、横浜スタジアムで中日と対戦。DeNA・先発の三嶋一輝投手が6回を投げて3失点と好投。中継ぎ陣の好救援も受けながら自身4連勝を飾った。試合は4-3でDeNAが勝利した。
日本ハムは5月14日、札幌ドームで西武と対戦。日本ハム・先発の大谷翔平投手は、西武打線を相手に8回で11奪三振の好投。開幕から無傷の6連勝を飾り、試合は日本ハムが2-1で勝利した。
ロッテは5月13日、QVCマリンフィールドでソフトバンクと対戦。ロッテの先発・涌井秀章投手がソフトバンク打線を7回2失点に抑える好投を見せて今季5勝目。試合はロッテが6-2で勝利した。
昨オフに受けた右ヒジ手術の影響により、今季いまだ1軍での登板がないオリックスの金子千尋投手が、2軍の練習でシート打撃に登板。手術後初めて打者に対しての投球となったが、3回を3安打無失点と好投し、復調ぶりをアピールした。
13日、ディズニー・オン・アイス2015「アメイジング アニバーサリー」開催記者発表会にスペシャルサポーターの関根麻里、織田信成、歌手の華原朋美が登壇。織田は、女子フィギュアの浅田真央選手が現役続行を示唆している件についてコメントした。
巨人は5月12日、東京ドームで広島と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が広島打線を1点に抑える好投を見せて今季4勝目。試合は2-1で巨人が接戦をものにした。
アンダーアーマーの日本総代理店を務めるドームは、アンダーアーマーが契約しているプロバスケットボールプレイヤーのステファン・カリーが、米プロバスケットボール協会(NBA)から2014-15年シーズンの最優秀選手(MVP)に初選出されたと発表した。
ボストン・レッドソックスの上原浩治投手は5月10日、トロント・ブルージェイズ戦に九回から3番手で登板し、ジョシュ・トーリーに四球を与えたが後続を断ち無失点でセーブを記録。日米通算100セーブを達成した。
ナイキは、2015-16シーズンにエリートプレイヤーを育成するナイキ アカデミーに加わることになった6名のフットボールプレイヤーを発表した。
5月9日に行われた阪神対広島の試合は、先発クリス・ジョンソン投手の好投もあり、広島が10-0で大勝。チームは最下位を脱出した。一方で新井貴浩が手首を痛め途中交代するなど、今後の戦いに不安を残す事態もあった。
日本ハムの大谷翔平が5月10日のオリックス戦で、久しぶりに1軍の試合へ出場することが分かった。大谷は4月26日のオリックス戦で右ふくらはぎをつった影響から、慎重な調整を続けていた。
ソフトバンクは5月9日、ヤフオクドームで楽天と対戦。この試合でソフトバンクの李大浩内野手が3試合連続となる本塁打を放つなど活躍したが、試合は楽天に2-3で競り負けた。
不思議な縁を感じずにはいられない。運命に導かれている、と言ってもいいかもしれない。
5月8日、Jリーグは2015明治安田生命Jリーグのコカ・コーラ月間MVP、4月度のノミネート選手を発表した。これによると、ガンバ大阪からはFW宇佐美貴史、同DFの今野泰幸、また浦和レッズからはGK西川周作がノミネートされた。
広島は5月8日、甲子園球場で阪神と対戦。この試合で先発が予定されていた黒田が登録抹消中のため、代役のマウンドに立ったのは4年目左腕の戸田隆矢投手。6回2失点と好投し、広島が8-3で勝利した。
サッカー日本代表候補合宿のメンバーが5月7日に発表され、Jリーグで2位と好調を維持するFC東京からは、FW武藤嘉紀ら5名が選出された。
右肩筋疲労で離脱中のソフトバンク・松坂大輔投手が、5月7日に西戸崎合宿所で調整。キャッチボールなどで汗を流すなど順調な調整ぶりをアピールした。
右足首の炎症により登録を抹消されている広島の黒田博樹投手が、広島市内の病院で再検査を受けたが、結果は前回同様に「右腓骨筋腱周囲炎」と診断された。
楽天は5月8日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦予定。この試合で先発が予定されている楽天のケニー・レイ投手がヤフオクドームでキャッチボールなどで軽めの調整を行った。
日本ハムは5月5日、札幌ドームで楽天と対戦。骨折で長期離脱が濃厚となった陽岱鋼外野手の穴を埋めるべく、緊急招集されたドラフト3位の高卒ルーキー浅間大基外野手が躍動。栗山英樹監督の起用に応えて勝利に貢献した。
DeNAは5月5日、横浜スタジアムでヤクルトと対戦。この日に先発したDeNAの三浦大輔投手が6回を投げて7安打3失点の好投。今季初登板で白星を挙げて23年連続勝利のプロ野球タイ記録を達成した。
中日は5月4日、甲子園球場で阪神と対戦。この試合の8番・捕手で先発出場した中日の谷繁元信兼任監督が、自身の持つ連続シーズン安打と本塁打の記録を更新した。試合は中日が9-2で勝利した。
巨人は5月3日、東京ドームで阪神と対戦。先発・高木勇人投手がこの日も6回3失点と好投。新人で開幕5連勝を達成し、球団では堀内恒夫氏以来、49年ぶりの快挙達成となった。
広島は5月3日、神宮球場でヤクルトと対戦。この試合で頭部に死球を受けた広島の菊池涼介内野手が、5回の守備から退いた。試合は7-3でヤクルトが勝利した。
DeNAは5月3日、ナゴヤドームで中日と対戦。今季初先発の須田幸太投手が6回を投げて2失点と好投。接戦を制して4-3と勝利した。
5月2日のロッテ対日本ハム戦は、日本ハムが前日に引き続き2桁得点で14-2の圧勝を見せた。九回には中田翔選手に3試合連続のホームランが飛び出し、両リーグ最速で10号の大台に乗せた。
日本ハムの大谷翔平投手は5月1日、右ふくらはぎの異常で降板した4月26日のオリックス戦以来、初めて打撃練習を行った。足の状態については「大丈夫です」と答えている。
5月1日のイースタン・リーグ巨人対ヤクルト戦で、巨人の西村健太郎投手が頭部に打球を受け救急搬送された。西村は右まぶた付近を10針縫ったが命に別状はなく、大事を取って1日は入院した。
西武は5月1日、コボスタ宮城で楽天と対戦。6回に森友哉捕手の4号決勝本塁打が飛び出し、西武が4-1で勝利した。
祝福しようと駆け寄ってきたチームメイトを振り払って、湘南ベルマーレのFW高山薫はピッチの外へ向かってダッシュを開始した。
マイアミ・マーリンズは4月29日(現地時間)、ニューヨーク・メッツと対戦。この試合に7番・左翼で出場したイチロー外野手が、移籍後初で今季第1号となる3点本塁打を放ち、マーリンズの快勝に貢献した。
巨人は4月30日、東京ドームで中日と対戦。ケガの影響もあり、2軍で調整していた巨人の大田泰示外野手が4番・左翼で先発出場。4打数3安打の猛打賞を記録し、チームの勝利に貢献した。
今年のアルデンヌクラシックで、トップ選手の仲間入りをしたのがフランスの若手ジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)。「将来、僕がエースの役割を担うだろう」と自信を深めている。
チェルシーに所属するMFエデン・アザールが、イングランドサッカー選手協会(PFA)が選出する、年間最優秀選手に選ばれた。アザールは選手間投票での選出に喜びを見せた。
チチャリートことハビエル・エルナンデスは今シーズン、レンタル移籍で加入したレアル・マドリードで期間の大半を脇役として過ごした。綺羅星のごとく才能が集まるチームで、余剰戦力の扱いを受けていた。
ニューヨーク・ヤンキースは4月29日、田中将大投手が右前腕部の張りを訴え、15日間の故障者リスト(DL)入りすることを明かした。メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』をはじめ複数の米国メディアが伝えている。
ロッテは4月28日、QVCマリンフィールドで西武と対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が西武打線をわずか2安打に抑える完封勝利を挙げて、ロッテが4-0と勝利した。
DeNAは4月28日、マツダスタジアムで広島と対戦。DeNA・先発の久保康友投手が8回を無失点に抑える好投を見せ、1-0と勝利した。
巨人は4月28日、東京ドームで中日と対戦。巨人・先発の杉内俊哉投手が、中日打線を相手に7回無失点の好投で今季負けなしの3勝目を挙げた。試合は巨人が4-1で勝利した。
西武は4月28日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。西武は菊池雄星投手の先発が予定されている。