デサントは、二輪ロードレース世界選手権最高峰のMotoGPでランキング1位(8月30日現在)と活躍するヴァレンティーノ・ロッシ専用の「ロッシモデルウエア」を期間限定で独占販売する。
西武は9月13日、西武プリンスドームでロッテと対戦。西武の秋山省吾は五回の第3打席で内野安打を放ち、シーズン200安打を達成した。131試合での達成は、1994年にイチロー(当時オリックス所属)が記録した122試合に次ぐ歴代2番目の速さ。
横浜DeNAベイスターズは14日、高橋尚成投手の引退を発表した。近く会見を開く予定。
西武ライオンズの秋山翔吾外野手は9月12日、本拠地で行われた西武対日本ハム戦に1番センターで出場した。6打数3安打でイチロー(マイアミ・マーリンズ)に並ぶシーズン26度目の猛打賞を達成した。また今季の安打数を199とし、史上6人目の200安打に王手をかけた。
9月12日のナゴヤドームでは、中日対ヤクルト戦が行われた。中日は2-2で迎えた六回、代打の小笠原道大が決勝の適時打を放ち3-2で勝利した。ベテランが1軍登録された日にさっそく結果を出した。
オリックスの谷佳知外野手が、今シーズン限りでユニフォームを脱ぐことが9月12日に分かった。谷は残り73本と迫った2000安打について、かねてより意欲を口にしていた。だが右肩の不安などもあり、引退を決意したものと見られる。
中日の和田一浩外野手が9月12日、現役引退の意向を固めたことが分かった。理由は明かされていないが、近く記者会見を開き正式に発表される。
バルセロナに所属するスペイン代表DFジェラール・ピケが9月10日、ブーイング騒動について会見を開いた。同選手は昨シーズン、レアル・マドリードを揶揄する発言やカタルーニャ州独立に好意的な発言をしていた。
9月11日にリーグ・アン第5節を控えるパリ・サンジェルマン。ボルドーをホームに迎える試合で、ローラン・ブラン監督は代表戦で負傷したズラタン・イブラヒモビッチを起用しない方針を固めた。
新天地へ旅立つときのあいさつは、えてして紋切り型の内容となることが多い。ヨーロッパに戦いの場を移すJリーガーの場合は特に、感謝の思いを伝えたい人たちを順に挙げて締めくくる。
WOWOWは、LPGA女子ゴルフツアーのメジャー最終戦「エビアン・チャンピオンシップ」の初日を終えた野村敏京と宮里美香に独占インタビューを行った。
元男子プロテニス選手ジェームズ・ブレーク氏が、宿泊していたホテルから全米オープンの会場へ向かう途中、警官に誤認逮捕される事件が起きた。ブレーク氏は手錠をかけられ、地面に倒されるなどした。
LPGA女子ゴルフツアーのメジャー最終戦「エビアン・チャンピオンシップ」は、現地時間9月10日にフランスのエビアン・リゾートGCで開幕。日本からは宮里藍、横峯さくら、宮里美香、野村敏京、上原彩子らが出場。
華々しい活躍をするスター選手は、しばらく結果が出ないと普通のプレーヤーの何倍も批判される。レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドに、スペインメディアは早くも“スランプ”という言葉を使い出した。
トロント・ブルージェイズの川崎宗則外野手は9月9日、敵地でのボストン・レッドソックス戦に途中出場し1打数1安打、守備でも二塁手として軽快な動きを見せた。試合はブルージェイズが4-10で敗れている。
ドイツ・ブンデスリーガのインゴルシュタットが、U-19日本代表MF渡邊凌磨を下部組織U-23で獲得したと発表した。渡邊は主将として2013年のU-17ワールドカップに出場、3ゴール1アシストの活躍を見せた。
山梨県・富士桜カントリー倶楽部で9月3日~9月6日に開催された第43回フジサンケイクラシックで、金庚泰(キム・キョンテ)が今季3勝目挙げた。ツアー通算8勝目となる。
9月8日に行われたサッカーの国際親善試合、ブラジル対アメリカ戦でブラジルのFWネイマールは後半から出場し2ゴールを挙げた。試合もブラジルが4-1で快勝している。
コボスタ宮城で9月9日、楽天とロッテが対戦。楽天が4-2と競り勝った。2点差の九回にはクローザーの松井裕樹がマウンドに上がり、ヒットと四球で二死一塁、二塁のピンチを背負ったが最後は荻野貴司を三振に仕留めた。
朝日健太郎氏へのインタビュー最終回。ビーチバレー日本代表として北京、ロンドンと五輪に出場した。それ以前には、バレーボール日本代表としてのキャリアもある。
レアル・マドリードに所属するガレス・ベイルには、今夏の移籍市場でプレミアリーグ復帰説が流れ、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出しているとされていた。
中日、小笠原道大内野手の去就に注目が集まっている。今シーズンの中日は高齢化したチームを建て直すため、オフに大なたを振るうことが予想されるが、41歳の代打の切り札にも指導者への道が用意されるのではと見られている。
朝日健太郎氏。バレーボール日本代表。ビーチバレーボールで北京、ロンドンの五輪出場と、現役時代は日本人として未踏のレベルで世界と戦った。
県立岐阜商業の高橋純平投手が9月8日、プロ志望届を提出した。高校日本代表として先日のU-18ワールドカップにも出場し、世代トップクラスの選手と目される高橋には複数球団からの指名が予想される。
日米通算125勝の元エースは、2年契約の最終年を登板なしで終えようとしている。中日の川上憲伸投手が9月7日、右肩痛からの復帰の目処が立たない胸の内を語った。
今夏の移籍市場。アントニー・マルシャルは10代の選手としては史上最高額となる移籍金で、モナコからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。その値段には疑問を持つ声も多いが、ユナイテッドのOBルイ・サハ氏はマルシャルのプレーはプレミアでも通用すると見ている。
3大会連続パラリンピック出場の車いすランナーで、リオ五輪を目指す副島正純は、9月5日の講演会で車いす生活に転じて得た変化や、車いすで走る楽しさ、自分だけの集中できるフィールドなどを語った。
2004年から3大会連続パラリンピックに出場する車いすランナー・副島正純が9月5日、東京・有明で車いすマラソンへの想いや、今後の意気込みを『副島正純車いすレースディレクター講演会』で語った。「車いすと出会い、これまで以上にいろいろ挑戦できるようになった」という。
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは9月4日、公式サイト上でアリエン・ロッベンが負傷により、4週間チームを離脱すると発表した。ロッベンは3日に行われたオランダ対アイスランド戦で途中交代していた。
足掛け7年にわたって積み重ね、大台に到達させた通算ゴール数を忘れさせてしまうほど、日本代表のFW本田圭佑(ACミラン)は不完全燃焼の思いを募らせていた。
絶好調のドルトムントに痛い報せだ。マルコ・ロイスが左足の爪先を骨折し、ドイツ代表の合宿から離脱した。復帰までは約2週間かかる見込み。ロイスは8月30日のヘルタ戦で足を負傷していた。
日本女子プロ野球リーグは、8月度の月間MVP選手を発表した。
ドームは、傘下に収めるスポーツ用品ブランド「アンダーアーマー」より、NBA選手で2015年のMVPを獲得したステファン・カリーをモデルにしたバスケットボールシューズの新商品を発売すると発表した。
マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘアは、今夏の移籍市場で最大のインパクトを残し、今後も永く語り継がれる悲劇の主人公になった。レアル・マドリードとユナイテッドの移籍交渉が、必要書類が期日に間に合わなかったという理由で不成立となったのだ。
WOWOWは、「全米オープンテニス」2回戦に臨む西岡良仁に、現地解説を務める松岡修造氏が独占インタビューを行った模様を公開した。
ぴあは、フィギュアスケーターの羽生結弦の過去から現在における発言を綴るフォト&メッセージ集「羽生結弦語録」を9月25日に発売する。
レスリングの吉田沙保里が2日、歌手デビューを自身のブログで報告した。元々音楽が大好きだったことに触れ、CDデビューの喜びとともに周囲への感謝の気持をつづっている。
日本代表DF内田篤人も所属するシャルケから、ヴォルフスブルクへ移籍したユリアン・ドラクスラーが9月1日に会見を開いた。イタリアのユベントスではなく、同リーグ間での移籍を決断した理由について話した。
欧州の移籍市場が閉まり、インテルの長友佑都はクラブ残留が決まった。様々な移籍先候補が現れては消えを繰り返した今夏、残留が決まった長友は改めてインテルでの決意を口にした。
敵を作らない能力、と表現すればいいだろうか。今夏から挑戦の場をブンデスリーガのマインツへ移した日本代表FW武藤嘉紀が放つ、摩訶不思議なオーラを目の当たりにした思いがした。