巨人の亀井義行外野手が7月31日、出場選手登録を抹消された。前日のDeNA戦で走塁中に右足首をひねり途中交代した亀井。直後は捻挫と見られていたが、精密検査の結果「外側靱帯の損傷」と診断された。全治は約3週間。
P&Gは、ライフスタイルウェブサイト「マイレピ」内で男子フィギュアスケートの羽生結弦を起用した特別企画「YUZU DAYS」をプレオープンした。
昨シーズン限りでイングランド・プレミアリーグのチェルシーを退団したディディエ・ドログバが、北米メジャーリーグサッカー(MLS)のモントリオール・インパクト入団を発表した。
ドイツ・ブンデスリーガのシャルケは7月27日、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーにユベントスから総額2200万ユーロ(約30億円)のオファーがあったことを公表した。
巨人の相川亮二捕手が7月28日、DeNAとの試合中に相手選手と接触し、左手首を骨折した。「左橈(とう)骨遠位端骨折および左尺骨茎状突起骨折」と診断され、全治は不明だが手術となれば長期離脱は避けられない見通し。
楽天は7月28日、秋田・こまちスタジアムでソフトバンクと対戦。この試合に3番・右翼で先発出場した松井稼頭央外野手が、プロ野球史上46人目となる通算2000本安打を達成した。
中日は7月28日、ナゴヤドームで阪神と対戦。試合は4-6で阪神に敗れたが、この試合で谷繁元信兼任監督が、通算3018試合出場という前人未踏の大記録を先発・フル出場で達成した。
新日本プロレスの萌えるプロレス4コマギャグマンガ『しんにち!』の第1巻が7月29日に刊行される。現役レスラーが多数登場する日常萌え4コマに要注目だ。
エレクトロニック・アーツは、FIFA公認モバイルサッカーシミュレーションゲーム『EASPORTSTMFIFAワールドクラスサッカー2015』にて、“香川監督セレクション・クイズ”の答えを発表した。
マンチェスター・ユナイテッドは7月25日、インターナショナルチャンピオンズカップでバルセロナと対戦したが、ピッチにアンヘル・ディ・マリアの姿はなかった。
イタリアメディアは日本代表DF長友佑都について、連日のように移籍の可能性を報じている。7月26日には複数のメディアが、イングランド・プレミアリーグのノリッジが長友に興味を示していると伝えた。
7月26日に中日との乱打戦を制し、4年ぶりの7連勝を飾ったヤクルト。単独首位の座を固め、混戦から抜け出すためにも大事な広島との3連戦が控える。
巨人は7月27日、東京都内の球団事務所で新外国人アレックス・カステヤーノスの入団会見を行った。カステヤーノスは内外野が守れるユーティリティプレーヤーで、打撃の方も中軸として期待されている。
サンフランシスコ・ジャイアンツのティム・ハドソンは7月26日、オークランド・アスレチックス戦に先発し、5回を7安打3失点に抑え6勝目を挙げた。この勝利でハドソンはメジャー30球団を制覇した史上15人目の投手になった。
DeNAベイスターズは7月27日、山口俊投手を登録抹消した。ラストチャンスと言われた26日の阪神戦で5回3失点の内容、最近3試合で3連敗となり中畑清監督も2軍での再調整を決断せざるを得なくなった。
カンザスシティ・ロイヤルズは7月26日、シンシナティ・レッズのジョニー・クエト投手を有望株3人とのトレードで獲得したと発表した。
ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手は7月25日のミネソタ・ツインズ戦、1試合に3本のホームランを放ち逆転勝利に貢献した。
大相撲の西前頭11枚目、旭天鵬が現役引退の意向を固めたことが7月26日に分かった。この日は名古屋場所の千秋楽が行われ、3勝12敗と大きく負け越した旭天鵬は十両陥落が決定的となっていた。
ポルシェ ジャパンは、6月末に開催された女子プロゴルフツアートーナメント「アース・モンダミンカップ」の優勝者 イ・ボミ選手へ副賞の『カイエンS E-ハイブリッド』を授与した。
午前9時から開始された23日の練習を終えた後に、湘南ベルマーレのDF遠藤航はフロントから呼び出しを受けた。強化部の田村雄三テクニカルディレクターから告げられたのは、東アジアカップに臨むハリルジャパンに選出されたという吉報だった。
2015年ツール・ド・フランスでも活躍中のスペインのホアキン・ロドリゲス。ロシアのカチューシャと1年間の契約延長を結び、2016年も残留することが7月21日に発表された。
グランツール(ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ)の連続完走を続けているオーストラリアの鉄人アダム・ハンセンが、ベルギーのロット・スーダルと2年間の契約延長を結んだことが7月21日に発表された。
ユベントスは昨シーズン、セリエAで4連覇を成し遂げ、欧州チャンピオンズリーグでも決勝進出と我が世の春を謳歌している。だがオフに多くの選手が退団し、来シーズンへの影響が取り沙汰されている。
オーストラリアのメルボルンで開催されているインターナショナルチャンピオンズカップで、マンチェスター・シティ(イングランド)はローマ(イタリア)をPK戦で下した。
精巣ガンが発覚し、2015年ツール・ド・フランスをリタイアしたイタリアのイバン・バッソ(ティンコフ・サクソ)の最新の容態について、7月20日にチームから発表された。
楽天イーグルスの松井裕樹投手は7月20日、札幌ドームで行われた日本ハム戦に九回から2番手で登板し、打者3人を完ぺきに抑え20セーブ目を挙げた。19歳8カ月の松井は、10代の選手として初めてシーズン20セーブを達成した。
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が7月20日、ボストン・レッドソックスとのダブルヘッダーで3本のホームランを放ち、両リーグトップの29本塁打をマークした。
オリックスの谷佳知外野手が7月21日、西武との試合で今シーズン初安打を放った。昨年4月3日の楽天戦以来となるヒットで、通算安打数を1924本としている。
ヤクルトの真中満監督が、左内転筋肉離れで5試合を欠場中の畠山和洋内野手について、「(後半戦の)初戦からいけると思う」と語った。畠山は20日のDeNA戦からの復帰が見込まれている。
サンフランシスコ・ジャイアンツのボウチー監督は、右腓骨骨折で離脱中の青木宣親外野手について、「80パーセント回復している」と語るなど、実戦復帰が近いことを示唆した。
2014年のF1日本GPで大クラッシュし、現在も昏睡状態のまま治療を受けていたジュール・ビアンキが亡くなったことが、家族からの声明で明らかになった。
ウェディングプロデュースを手がけるテイクアンドギヴ・ニーズは、アメリカ・ロサンゼルスで7月25日から開催する「2015年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ロサンゼルス」の体操部門に、同社社員の森田赳人が日本代表のひとりとして出場すると発表した。
J2のセレッソ大阪が、浦和などで活躍したブラジル人FWエジミウソンを完全移籍で獲得することを発表した。
ベルギーのヘルト・ステーグマンス(トレックファクトリーレーシング)が7月16日、シーズン途中での引退を表明した。
今季不振のドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が、ポーランドのツール・ド・ポローニュに出場することが7月16日にチームから発表された。
ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、日本ラグビーフットボール協会公認サイト「2019 All For Japan Team」でインタビュー企画「My Rugby World Cup Stories」を公開した。
実るほど頭を垂れる稲穂かな――。もっとも実をつけている枝が一番低く垂れさがる様から転じて、「偉い人ほど偉ぶらない」を意味することわざを、彼女ほど体現しているアスリートはいないだろう。
アークコミュニケーションズは、同社スキーチーム所属選手の恩田祐一選手が、マウンテンバイク全日本選手権大会に出場すると発表した。
ベルギーのロット・スーダルは、前ベルギー・ロード王者のイェンス・デブシェールと新たに3年契約を結び、2018年末までチームに留まることを発表した。
チェコのゼネク・スティバルが、ベルギーのエティックス・クイックステップと2年間契約延長し、2016年~2017年もチームに留まることが発表された。