1953年にイタリアのエルネスト・コルナゴがミラノ郊外のカンビアーゴという町で創業させたブランド。 エルネストはエディ・メルクスを支えたメカニックで、その人脈を活かしてロードレース界に君臨。ジュゼッペ・サローニや世界最強のマペイチームの選手たちが愛用した。 ストレートフォークの採用、カーボンフレームの投入など、常に時代を先駆し続ける。現在もエルネストやその弟、息子たちを中心とするファミリー経営は鉄壁。
23日間かけてフランスを一周し、その所要時間が一番少なかった選手が優勝者となる自転車のロードレース。ツールというフランス語は「一周する」という意味があり、直訳すると「フランス一周」となる。 1903年にスポーツ新聞の「ロト」が新聞拡販キャンペーンとして始め
サイクルスタイルの「自転車関連書籍&雑誌」コーナーが更新されました。20日発売の自転車専門誌の内容が掲載され、購入することも可能です。さらに自転車関連の書籍やムックもご紹介。もちろん専門誌のバックナンバーも取りそろえています。
ヤエスメディアムック199『COLNAGO Forever』コルナゴ フォーエバーが八重洲出版から5月28日に発売される。至高のイタリアンロードレーサー、コルナゴの保存版コンプリートブック。定価1785円。
全日本学生ロードレースカップ第2戦,第10回修善寺オープンロードレース大会が5月18日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催され、片山和正(チームコルナゴ)が優勝。シリーズ総合成績では辻本翔太(順天堂大)が首位を守った。
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
一台につき100km以上を走ることによって徹底的な試乗を行う「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第7回をアップしました!今回はコンフォートバイクの「コルナゴ・CLX」。
「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第6回を公開しました!今回はコルナゴのフラッグシップモデル、エクストリームパワーを徹底試乗!
大門宏監督(45)が率いるロードレースチームの概要が発表された。 チームは、多国籍の選手から構成され、欧州と国内のふたつの活動拠点を置くこととなる。これは2006年度のTeamNIPPOのスタイルと同様だ。 トップチームのチーム名は「Team NIPPO-ENDEKA」。NIPP
11月23日(金/祝)、四国で初となる「シクロクロス」レースが開催される。会場は香川県善通寺市の「鉢伏公園」。今年は関西シクロクロスの第2戦としての開催となる。 開催カテゴリーも男女の上級者、中級、競技時間15分程度のお試しカテゴリー、キッズ、マスター
10月6~8日、バイコロジータウンをアピールする香川県で、JR高松駅近くのサンポート高松を会場に、自転車ワールドフェスタが開催され、3日間で48,000人がこのイベントを楽しんだ。
9月2日に三重県熊野市で開催された経済産業大臣旗・第41回全日本実業団サイクルロードレースで2位に食い込んだチームミヤタの中村誠(24)がJツアーランキングの首位に立った。リーダージャージの「ルビーレッドジャージ」を獲得した。
コルナゴは、今年で創業60周年を迎えるフェラーリ社とのコラボレーションバイクとして「COLNAGO for FERRARI 60th Anniversay」モデルを発売した。
イタリアのロードバイクブランド、コルナゴから2008年度ニューモデルの一部が発表された。
6月9、10日に全国各地で開催された国際大会と公式大会でチームブリヂストン・アンカーが合計5勝をマークした。ACCトラックアジアカップ2007日本ラウンドで飯島誠がポイントレースと団体追抜で計2勝。全日本選手権個人タイムトライアルでU23の畑中勇介とジュニアの嶌田
<ブランド自転車に乗って「春」を感じよう>をテーマに、本格的な有名ブランドスポーツバイクの試乗が出来る「アウトドアバイクデモ2007」が3月17・18日に相模湖ピクニックランドで開催される。
2007年の最新ロードバイク10台を集めたサイクルスタイル・ドットネットの総力特集が公開された。インプレッションライダーは、サイクルスタイルカフェでも話題を振りまいてくれるプロ選手の橋川健と、スポーツ研究家の宮塚英也。日本では初めての試みとなる映像による
エヌビーエスは、コルナゴの2005年モデルを発表した。コルナゴが2005年モデルの大目玉として開発したE1フレームをベースにレコードを主体にアッセンブルされている。価格は1,050,000円(税込み)。