KDDI研究所は、災害時を想定したメッセージ蓄積中継システムを開発し、携帯電話が使用できない孤立した被災地へ無人航空機(ドローン)を利用してEメール(メッセージ)を届ける実証実験に成功した。
農業、インフラ維持、災害時対策など、幅広い領域での活躍が期待されている無人航空機(ドローンなど)。その利用方法として、「Eメールの配送」が新たに加わった。KDDI研究所は25日、災害時を想定した「メッセージ蓄積中継システム」を開発したことを発表した。
日本IBMは、本田技術研究所がF1のハイブリッド・エンジン状況を分析するため、F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT・フォー・オートモーティブ」を採用したと発表した。
JX通信社は、サッカーJ1チームの湘南ベルマーレに、データをリアルタイムに解析・加工して画像や動画、文章を自動生成するシステムを提供する。
空気中にある水分を飲料水に変換することのできるデバイス「Fontus」。この「Fontus」は自転車に装着し、1時間走るだけで、約0.5リットルの飲料水を獲得できるという優れもの。確かに周りの湿度により飲料水の作れる量は変動すると思うが、この発想は凄い。
画期的なスマホケース兼プリンターが発明された。このスマホケースの名は「Prynt」。スマホをポラロイドカメラのように変化させる画期的なガジェットだ。
キヤノンマーケティングジャパンは、東京ビッグサイトで19日まで開催されていたホテル・フード産業向けの商談展示会「HCJ2016」の富士通・ソレキアのブースにて、同社のネットワークカメラ4台と無料の録画ソフトをセットにした簡易防犯カメラシステムに展示を行った。
日本電信電話(NTT)は、選手個人を擬似3Dでリアルタイム中継可能な技術を開発し、臨場感のある視聴体験の実現に成功した。
卒業制作で作られた“書き時計”のクオリティが芸術品級だと話題になっている。2月7日に動画付きでツイートされると、一日もたたないうちにリツイートが10万超え。反響が凄まじいことになっている。
“メイドイン・カタール”のスーパーカーが斬新すぎると話題になっているので紹介する。
シチズンは新たなブランドアンバサダーに、ラグビーの五郎丸歩選手(ヤマハ発動機ジュビロ)を起用した。
NTTデータは、NTT物性科学基礎研究所、米国レーシングチームChip Ganassi Racing、トニー・カナーン氏協力のもと、2015年6月から8月に行われた米国インディカー・シリーズで、走行時のドライバーの生体情報を取得する実証実験を実施した。