一台につき300km以上という徹底的な試乗を行う「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第32回を公開しました!今回はLOOKの最新モノコックレースモデル、586。
09年8月29日に開幕するブエルタ・ア・エスパーニャのコースが発表された。オランダで3日間を過ごし、大会4日目にベルギーへ。休日を経て6日目にようやくスペインでの戦いとなる。ピレネー山脈は通らず、シエラネバダ山地で行われる第12、13、14ステージが最大の勝負ど
トラックのワールドカップ第3戦が12月11日から13日までコロンビアのカリで開催され、若手中心で構成された日本勢は苦戦を強いられた。シリーズ最終戦となる中国・北京大会は09年1月16日に開幕する。
稀代のスプリンター、アレッサンドロ・ペタッキのために開発され、勝利を量産したExtreme-Power
世界初のカーボンリブ内蔵パイプを採用し、高剛性化を実現したコルナゴの新たなフラッグシップモデルだ
ビッグレースの平坦ゴールシーンを鮮やかに彩るこのピュアレーシン
第14回全日本シクロクロス選手権が12月14日に長野県飯田市の天竜峡特設コースで開催され、女子は豊岡英子(ayakotoyooka.com)が大会4連覇を達成した。
第14回全日本シクロクロス選手権が12月14日に長野県飯田市の天竜峡特設コースで開催され、男子は辻浦圭一(ブリヂストン)が大会7連覇を達成した。
09年5月9日に開幕する第92回ジロ・デ・イタリアのコースが12月13日にベネチアで発表された。1909年に始まった同大会の100周年となるだけに、「次の100年につながるような印象深いコースに設定した」と最高権威のアンジェロ・ゾメニャンが力説。
コースは水の都ベネ
スキル・シマノとシマノレーシングは12月13日、09年のチーム体制の発表を都内で行った。オランダ登録のスキル・シマノと、日本登録のシマノレーシングの2チーム体制でシーズンを戦っていく。
全日本実業団自転車競技連盟は12月13日、08シーズンの総合優勝者としてスキル・シマノの狩野智也を表彰し、賞金100万円の小切手を渡した。狩野は「来年も連覇を狙います」と力強く語った。
大手自転車メーカーのトレックが行なう自転車の啓蒙運動「ワンワールドツーホイールズ」のサイトで、自転車通勤を促進している企業を紹介している。
アレッセコーポレーションとプロトライアスリートの小原工(41)がサポート契約を締結したことが12月10日に発表された。契約期間は09年1月1日から1年間。以降は1年単位の更新を行っていく予定。サポート内容はアレッセコーポレーションから小原への選手活動とコーチ活
2010年のツール・ド・フランスがオランダのロッテルダムをスタートすることはすでに公表されているが、その詳細が12月11日に明らかになった。初日となる7月3日はロッテルダム市内で距離9kmのタイムトライアルが第1ステージとして行われる。4日の第2ステージはロッテル
八重洲出版からヤエスメディアムック216として「ロードバイクビギナーズ4 自転車生活の知恵編」が12月12日に発売される。著者は藤下雅裕。A4変型判164ページ。1,470円。
浅田顕監督(41)が率いるエキップアサダが09シーズンのチーム編成を12月10日に発表した。チーム名称はEQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン。宮澤崇史、新城幸也が相次いでヨーロッパの強豪チームに移籍していったが、韓国のエース2人と欧州選手を補強して、実戦力を
1月16日から18日まで中国・北京で開催されるトラックワールドカップ第4戦に日本は6選手を派遣する。日本自転車競技連盟が12月10日に発表した。第3戦コロンビア・カリ大会は12月11日から13日に開催される。
12月30日に神奈川県の平塚競輪場で開催される「KEIRINグランプリ08」の出場選手が発表された。日本選手権競輪などのG1レース優勝者や、北京オリンピックのトラック競技個人種目メダル獲得者などが選出された。北京五輪ケイリン銅メダルの永井清史(25)をはじめ、伏見
ボサノバシンガーの小泉ニロさんがサイクルスタイルで連載コラム「ゆる~くいきます。」を開始しました。北海道生まれ、東京育ちで大阪在住。甘いもの、食べること大好き。そしてもちろん自転車も。はじける感性でつづられる連載をご期待ください!
サイクルスタイルの「自転車関連書籍&雑誌」コーナーが更新されました。20日発売の自転車専門誌の内容が掲載され、購入することも可能です。さらに自転車関連の書籍やムックもご紹介。もちろん専門誌のバックナンバーも取りそろえています。
自転車ロードレース界のイケメンレーサー、イバン・バッソが復帰第1戦となったジャパンカップで使用したキャノンデールバイクをオークションに出品する。売り上げ金は、自転車世界一周のゴール目前にして癌が再発し、闘病を続けるシール・エミコの医療費として役立て
ツール・ド・フランス7連覇の偉業を達成して引退したランス・アームストロング(37=アメリカ、アスタナ)が、09年に現役復帰して7月のツール・ド・フランスに出場することを表明した。所属するアスタナチームには07年ツール覇者のアルベルト・コンタドール(25=スペ
トレック・ジャパンはマドンをカスタムペイント出来るプログラム「プロジェクトワン」を2009モデルで開始した。
宇都宮ブリッツェンことBLITZEN宇都宮プロレーシングチームの公式サイトが12月5日に公開された。所属選手については、来年1月に発表される予定。
国際登録する自転車ロードチーム、愛三工業(愛知県)が09シーズンの所属選手を発表した。新人1選手を加えるとともに、レーシングジャージを刷新。アジア地域のレースを中心に活動していく。
ツール・ド・フランスの生中継を行っているJスポーツが、恒例となった「「激走!朝まツール・ド・フランス」を、12月13深夜からTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催する。今年で3回目となる同イベントのゲストは、ツール・ド・フランス最高権威のクリスチャン・プリュドム
エキップアサダ(08登録チーム名は梅丹本舗・GDR)が、09シーズンに韓国ロードレース界のエース、朴晟伯(23)を新規メンバーとして迎えると発表した。
朴は08年に韓国チームのソウルサイクリングに所属していた。ゴールスプリントでは世界に通用する爆発力を持つ
第2回パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイが09年4月5日に開催され、その参加者募集が始まった。またこの日だけ伊吹山ドライブウェイがヒルクライムコースに姿を変えます。コースは岐阜県不破郡関ヶ原町の伊吹山ドライブウェイ。普段は自転車で走ることの
インドネシアのジャカルタ~バリ間で開催される12日間のステージレース、ツール・ド・インドネシアは12月2日、プロボリンゴ~バニュワンジ間120kmで第9ステージが行われ、鹿屋体育大の伊藤雅和が第4ステージに続いて優勝した。
アメリカの自転車ブランド、キャノンデールから「 モーフィスシェル」が発売される。ワンタッチで袖を取り外し、ベストとしても使えるユニークな設計で、初回入荷に関しては即完売となり、再入荷されたもの。12月から全国のキャノンデール取り扱い自転車店で販売され
1999年から2005年まで前人未踏のツール・ド・フランス7連覇を達成して引退したランス・アームストロング(37=アメリカ、アスタナ)が、09年7月の同大会に出場すると所属チームが発表した。同選手はすでに現役復帰を表明し、09年5月に開催されるジロ・デ・イタリアへ
タレントの間寛平(59)がマラソンとヨットで地球を一周するという前人未到のプロジェクト「アースマラソン」に挑戦するが、スポーツコンピューターメーカーのスントがオフィシャルサプライヤーとなってバックアップする。
スントのトレーニング用スポーツコンピ
シクロクロスのワールドカップ第4戦は11月29日、ベルギーのコクサイデで開催され、オランダ在住の二児のママ荻島美香(37)が24位でゴールした。
以下は同選手のレポート。
梅丹本舗・GDRのプロロード選手、福島康司(35)が08シーズンで現役を退くことが所属チームから発表された。今後は違った立場でチームに携わり、チームのレベルアップに貢献していくという。
自転車パーツの輸入・販売を行うゼータトレーディングは、アメリカのパーツメーカー「eecycleworks(イーイーサイクルワークス)」社製品の取り扱いを開始する。
日本のヘルメットメーカー、オージーケーカブトは09シーズンよりフランスの強豪チーム「ブイグテレコムプロサイクリングチーム」とヘルメットのスポンサー契約を結んだことを発表した。
アメリカ大手の自転車メーカー、キャノンデールが09年モデルとしてシングルスピードギアの「カポ」を発表した。必要最低限のパーツで構成された、いわゆるピストバイクで、ラテン語で「ボス」を意味するモデル名をつけた。シンプルなデザインをベースにしながらも、グ
大盛況のうちに閉幕した自転車エンターテイメントショー、サイクルモードインターナショナル2008。その模様を大量の写真でレポートする「サイクルモードフォトギャラリー」を公開しました。
スペインのアルベルト・コンタドール(25=アスタナ)が、ツール・ド・フランス主催グループが発行する自転車雑誌ベロマガジンの最優秀選手賞「ベロドール」に2年連続で輝いた。同選手は今年、三大大会のジロ・デ・イタリアとブエルタ・ア・エスパーニャを制覇。前年
8月30日、31日に開催されたシマノ鈴鹿ロード25周年記念大会の映像を集めた「第25回シマノ鈴鹿ロードレースmemorial~2008夏、1万人の自転車の祭典」が完成した。同大会は今年、史上最高の12,000人以上の参加者を集めて盛り上がりを見せた。
「打鐘!北京五輪最終章 メダリストの涙と挫折」が日本テレビ系で2月9日に放映される。同シリーズは2年間、オリンピックに向けてのストーリーを中心に放送を続けてきたもので、いよいよ最終章を迎える。
北京オリンピックで銅メダルを獲得した永井清史に焦点を当てる
インドネシアのジャカルタ~バリ間で開催される12日間のステージレース、ツール・ド・インドネシアは11月26日、プルオケルト~セマラング間221kmで第4ステージが行われ、鹿屋体育大の伊藤雅和がステージ優勝した。大会は12月5日にバリ島のクタにゴールする。