リエージュ~バストーニュ~リエージュが4月22日にベルギーで開催され、アスタナのマキシム・イグリンスキ(カザフスタン)が単独でゴールを目指したリクイガスのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)を残り1kmで逆転して初優勝した。同大会は1892(明治25)年に始まったレースで、現在まで継続的に開催されるものとしては最も永い歴史を持つ。
オーストラリアのグリーンエッジに所属する別府史之、オランダのアーゴス・シマノに所属する土井雪広は序盤からアシスト選手として与えられた仕事をこなし、途中でリタイアした。
《編集部》
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