
第73回日経新春杯(18日/GII、京都芝2400m)には、菊花賞4着のゲルチュタール、上がり馬のシャイニングソード、エリザベス女王杯3着のライラックなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「オールナット」を取り上げる。
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■オールナット
半姉に年齢を重ねる毎に強さを増していったショウナンパンドラの名があるように、確かな成長力が備わっている筋の通った母系。サトノダイヤモンドを父に迎えて、成長力とスタミナを受け継いでいるわけである。
集中力が途切れがちだった若かりし頃こそ、距離に限界があるような失速を見せていたが、本格化を遂げた最近だと、むしろ道中の追走に苦労してばかり。これは完成した今だと単純に中距離の速い流れだと忙しくなってきたという表れ。今や、血統のイメージ通り長距離馬という可能性はかなり高まっている。それだけに今回の2400メートルという距離には魅力しかない。
日経新春杯2026 調教動画
この中間は、祖父、父譲りの大きなアクションで駆ける溌溂した動きを披露。1週前の坂路ではラスト11秒8で力強い伸び。リズム重視で軽快な脚捌きから状態はだいぶ良いのでは。筋骨隆々の馬体が目立っているようにデキもOK。穴妙味ありの1頭だ。
総合評価「S」
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