
米スポーツメディア『The Athletic』は、このほどスポーツ界で働く100人超に「最も尊敬できるリーダーは誰か」と尋ねるアンケートを実施。その結果を14日(日本時間15日)に公表し、上位40人を明らかにした。競技種目や役職を限定せず、スポーツ界全体の中から選ばれたトップリーダーとは……。
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■野球界ではジャッジが最上位
『The Athletic』は今回、スポーツ界に携わる116人にアンケートを実施。その結果として、「尊敬できるリーダー」上位40人を発表した。
今回のアンケートにおいて、回答する上での基準やルールはなし(唯一の縛りは2025年に実際に活動していたこと)。主観を排除せず、競技や役職も限定しなかったため、選手や監督、コーチ、GMなどから幅広く選ばれた。
野球関係では、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が21位で最上位。ドジャースからはデーブ・ロバーツ監督(32位)、大谷翔平投手(33位)、アンドリュー・フリードマン編成本部長(36位)、ムーキー・ベッツ内野手(40位タイ)という4人が選ばれ、他球団を圧倒する結果となった。
同メディアは「オオタニは多くを語るタイプではない。しかし、そのプロフェッショナリズムと野球に対する敬意は、彼の行動が雄弁に物語っている。ドジャースでの優勝に加え、2023年のワールド・ベースボール・クラシックでは日本を世界一に導いた」と紹介した。
■1位はNBAウォリアーズHC
「女子体操の名コーチ」と称され、大谷に一票を投じたヴァロリー・コンドース・フィールド氏(元UCLA女子体操部監督)は、「彼は史上最高の野球選手であるだけでなく、その奉仕の心、敬意、感謝の気持ちは、行動すべてに表れている」とコメント。プレーや実績だけでなく、人間性にもフォーカスした。
ジャッジに関しては、票を投じたトレーシー・フックス氏(ノースウェスタン大学フィールドホッケー部監督)がコメント。「彼には偉大なリーダーに必要な資質がすべて備わっていると思う。謙虚であり、チームメートからの尊敬も集めている。利他的で、常にチームを最優先に考えている。そういう人こそ、周りがついていきたくなる存在なのだ」とした。
全体1位にはNBAゴールデンステート・ウォリアーズのスティーブ・カーHCが選ばれ、現役選手での最上位に同チームのステフィン・カリーが3位にランクインした。
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