【MLB】ドジャースに追い風? 最強左腕スクーバルのトレード説が再燃……「タイガースは3200万ドルの投手を抱える余裕はない」と識者 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ドジャースに追い風? 最強左腕スクーバルのトレード説が再燃……「タイガースは3200万ドルの投手を抱える余裕はない」と識者

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【MLB】ドジャースに追い風? 最強左腕スクーバルのトレード説が再燃……「タイガースは3200万ドルの投手を抱える余裕はない」と識者
  • 【MLB】ドジャースに追い風? 最強左腕スクーバルのトレード説が再燃……「タイガースは3200万ドルの投手を抱える余裕はない」と識者

2年連続でサイ・ヤング賞を受賞しているタリク・スクーバル投手を巡り、トレードを促す声が高まっている。米メディアは「移籍する場合、ドジャースが最適地」という論調を展開しており、今後の動向に注目が集まっている。

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■きっかけは「年俸調停」

一時沈静化していたスクーバルのトレード話が再燃している。そのきっかけは、今季の年俸を巡る動き。年俸調停の権利を持つスクーバルは8日(日本時間9日)、希望年俸を3200万ドル(約50億円)として提出。一方のタイガース側は年俸1900万ドル(約30億円)を希望。両者は今後も話し合いを続けるが、2月の公聴会までに決着は付かず、審理に委ねる可能性が高くなっている。

つまり、スクーバルが年俸調停で勝利した場合、当然タイガースは3200万ドルを支払う必要がある。3200万ドルという報酬は、フアン・ソト外野手(当時ヤンキース)が2023年オフに勝ち取った3100万ドルを超え、調停史上最高額となる。

チームにとって重荷となる数字だが、それだけ支払ってもスクーバルは今オフにフリーエージェント(FA)となり、チームを去ることが決定的。それならば、3200万ドルの支払いを回避し、なおかつ他球団の実力者や若手有望株を手にできるトレードを実施すべきではないか……。そんな論調が再び活発化している。

■再契約は「絶対無理」

元マーリンズ球団社長のデビッド・サムソン氏も放出論を説く1人。「タイガースには問題がある。その問題というのは、もしこの年俸調停で負ければ、1人の投手に対して年俸3200万ドルという数字が確定してしまうことだ。タイガースは収益面で苦労しており、3200万ドルの投手を抱える余裕など彼らにはないだろう」と分析。

さらに、今オフに向けても「スクーバルがFAになった時、年俸3200万ドルが目安となる。タイガースは再契約を望んだとしても、その数字を基準にした条件は出せないだろう。絶対無理だ」とした。

球団として今年いっぱいスクーバルを使い続け、何の見返りも得ないままオフに送り出すという手もある。しかし、同氏はそれには反対。「だから私は最初から彼をトレードに出すのが賢明だと言ってきた。他球団はスクーバルのようなエースを獲得できるとなれば、必ず魅力的な交換材料で誘ってくるだろう」とし、トレードを肯定した。

米メディア『CBSスポーツ』のマット・スナイダー記者は先日、同局の番組内で「デトロイトがスクーバルをトレードする場合、最有力候補はドジャースだろう」と指摘。金銭面でも交換要員という面でもドジャースが移籍先として筆頭と伝えていた。

年俸調停がドジャース加入への追い風となるのか。目が離せなくなってきた。

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