ダンロップスポーツマーケティングは、バージョンアップしたスリクソンのハイパワーラケットシリーズ2機種を9月29日(土)に発売する。ラインアップは、10代目となる「REVO CS 10.0」、6代目となる「REVO CS 8.0」。シャフト部からグリップ部のフレーム内に、高反発素材と制振ゴムからなるソニックコアを装着。衝撃を効果的に吸収し、反発力を増幅することでマイルドな打球感と喰いつきを向上している。REVO CS 8.0は、ストリングホールの方向がストリングとストレートになる「ストレート・ストリング・システム」を一般的な2時と10時部分に加え、4時と8時部分にも採用。スイートエリアがより大きくなっている。REVO CS 10.0は、「デュアルブリッジ・システム」を採用。通常より長いメインストリングとスプリングラバーの効果により、ストリングがよくたわみ、ボールへの喰い付きが向上している。ダンパーブリッジは、ソフトな打球感を生むナイロン樹脂を使用すると同時に、振動吸収パーツを装着。効果的に振動を除去する。REVO CS 8.0が35,000円、REVO CS 10.0が36,000円。各税抜き。フルレングスカバー付き。