KADOKAWAは、発売前重版が決定した織田信成の初著書「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」を1月25日(木)に発売する。「フィギュアほど泣けるスポーツはない!」は、フィギュアスケート解説者、指導者、タレントなどとして活躍する織田信成がフィギュア愛を伝える一冊だ。平昌冬季オリンピックの開催を前に、バンクーバーオリンピックに出場した織田がスケーターにとってのオリンピック、大会の見どころについて語る。同書では、技術論ではなく、自らの体験から「どんな環境の子供たちがどんな生活を過ごし、オリンピック選手に育つのか」「素顔の選手はどんな人生を送っているのか」などのエピソードを中心に紹介。羽生結弦との交流や、浅田真央とのエピソードについても語っている。また、松岡修造の対談も掲載する。192ページ。定価1400円(税抜)。