昨季までマインツを率いていたマーティン・シュミット監督と初対決になった今節。武藤は鋭い飛び出しでGKと1対1の場面を作るなどしたが決められず。スコアレスで折り返した後半10分にCKからジョシュア・ギラヴォギにヘディングで先制を許した。
敵地でリードされたマインツだが同29分、レヴィン・エズトゥナリのクロスを武藤が頭で決めて同点に追いつく。武藤は今季3ゴール目。マインツのチーム総得点(3点)の約半分を稼いでいる。
この活躍にマインツのルーヴェン・シュレーダーSD(スポーツディレクター)は、「武藤は絶対的な自信をもっており、前線で全力を尽くしてプレーする。今季3ゴール目を挙げて、その努力が報われた」」とコメントした。
#武藤嘉紀 のヘディング弾!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月30日
今季3ゴール目はマインツの貴重な同点弾に。
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昨日の #WOBM05 戦後:
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) 2017年10月1日
ルーヴェン・ #シュレーダー「@yoshimuto18 は絶対的な自信をもっており、前線で全力を尽くしてプレーする。今季3ゴール目を挙げて、その努力が報われた」 #マインツ05 #武藤嘉紀 pic.twitter.com/7Dvxu55jJv
試合は両チーム勝ち越すことができず1-1のまま終了。マインツは勝ち点7の13位となっている。