ヤクルトは初回、2死一、二塁の好機を作ると、リベロ内野手が適時打を放って1点を先制。3-3の同点で迎えた6回裏には、リベロが今季第6号のソロ本塁打を放ち4-3と勝ち越しに成功。続く好機に西浦直亨内野手がスクイズを決めて5-3とリードを広げた。
投げては、小川が好調DeNA打線を相手に粘りの投球を見せて今季7勝目。敗れたDeNAは最終回に代打・乙坂智の今季第1号本塁打で1点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。
本日のヒーローは
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年8月26日
120球の熱投ライアンと
決勝本塁打のCリベロ
ヒーローインタビューではライアンもレポーターマイクを?
(若干ですが顔がのってないですね) pic.twitter.com/JK8iuIZ4h0