阪神、一発攻勢でヤクルトに快勝「中谷は将来の4番や」…ドリスが今季30セーブ目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、一発攻勢でヤクルトに快勝「中谷は将来の4番や」…ドリスが今季30セーブ目

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
阪神は8月23日、神宮球場でヤクルトと対戦。福留孝介外野手の3点本塁打など一発攻勢により、7-4で勝利。守護神のドリス投手は今季30セーブに到達した。

阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた3回表、1死一、二塁の好機を作ると、糸井嘉男外野手が適時打を放って同点。続く2死一、二塁の場面で福留が今季第15号となる3点本塁打を放ち4-1と勝ち越しに成功。

その後はヤクルトに1点差まで追い上げられるも、7回表には中谷将大外野手が今季第15号となる2点本塁打を放ち7-4とリードを広げた。

投げては、先発の岩田稔投手が5回途中4失点と振るわずも、リリーフした4人の投手がヤクルト打線を無得点に抑えて勝利を呼び込んだ。敗れたヤクルトは、先発の原樹理投手が5回5失点と振るわなかった。

ファンからは、「中谷のホームランすごかった!」「やっぱり中谷は将来の4番や。もう時々スタメン外すのやめて」「今日は岩田がイマイチだったけど、みんなのバットでカバーしたね」など歓喜の声が多数寄せられていた。

《浜田哲男》

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