阪神は初回、走者一、二塁の好機を作ると、中谷将大外野手が適時打を放ち1点を先制。続く満塁の好機に大山悠輔外野手が適時打を放ち3-0とした。5回表には北條史也内野手に今季第3号のソロ本塁打、6回表には先発の秋山拓巳投手が自ら2点本塁打を放ち6-0とリードを広げた。
その後も攻撃の手をゆるめない阪神は7回表、糸井嘉男外野手が今季第9号のソロ本塁打を放つなど4点を追加。終始試合の主導権を握った。
投げては、秋山が7回2失点の好投を見せて今季10勝目。敗れた中日は、最終回に福田永将内野手の2点本塁打などで反撃するも及ばなかった。
中日 4 - 10 阪神 [勝] 秋山10勝4敗0S [ホームラン] 北條 ソロ3号、秋山 ツーラン1号、糸井 ソロ9号、大山 スリーラン4号https://t.co/IVJ7hdpKso
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月18日