阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、1死二、三塁の好機を作ると、北條史也内野手が適時打を放ち同点。続く好機に福留の適時打が飛び出し2-1と勝ち越しに成功した。
その後、互いに点の取り合いとなり4-4で迎えた9回裏、1死満塁の好機を作ると、福留が値千金の犠飛を放ち、サヨナラの走者が生還した。
投げては、5番手のドリス投手が今季2勝目。敗れた広島は、先発の福井優也投手が5回4失点と振るわず、試合の主導権を握れなかった。
阪神 5x - 4 広島 [勝] ドリス2勝3敗29S https://t.co/KOIFSMjJrV
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月17日