阪神は2-1と1点リードして迎えた3回表、2死一、三塁の場面で中谷将大外野手が今季第16号となる3点本塁打を放ち、5-1とリードを広げる。その後ヤクルトに2点を返されるも、4回表には上本博紀内野手が適時打を放って6-3とした。
投げては、秋山が序盤に3失点するも打線の援護を受けながら立ち直り、粘りの投球で今季11勝目を挙げた。敗れたヤクルトは、先発の星知弥投手が5回6失点と振るわなかった。
ヤクルト 3 - 6 阪神 [勝] 秋山11勝4敗0S [S] ドリス3勝3敗31S [ホームラン] 鳥谷 ソロ3号、中谷 スリーラン16号https://t.co/J3RuscJtqe
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月24日