阪神は初回、無死三塁の好機を作ると、上本博紀内野手が適時打を放ち1点を先制。同点とされて迎えた3回表には、走者一、三塁の場面で福留孝介外野手の併殺打の間に走者が生還し2-1と勝ち越しに成功。
その後、再び中日に2-2の同点とされるも、延長11回表に2死二、三塁の好機を作ると、鳥谷が値千金の適時打を放ち試合を決めた。
投げては、7番手で登板したドリス投手が今季3勝目。敗れた中日は、5番手で登板した岩瀬仁紀投手が誤算だった。
中日 2 - 3 阪神 [勝] ドリス3勝3敗29S https://t.co/OznC3Ov98V
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月20日