ヤクルトは1-2と1点ビハインドで迎えた4回裏、無死二、三塁の好機を作ると、藤井亮太内野手が適時打を放ち2-2の同点。続く好機に、中村悠平捕手が犠飛を放ち3-2と勝ち越しに成功。さらに先発の石川雅規投手がスクイズを成功させて4-2とリードを広げた。
その直後、阪神に同点とされるも4-4で迎えた9回裏、走者三塁の好機を作ると、リベロが適時打を放ち試合を決めた。
投げては、5番手のルーキ投手が今季4勝目。敗れた阪神は5番手の桑原謙太朗投手が誤算だった。阪神の連勝は4でストップした。
今日のヒーローは神宮初お立ち台で、サヨナラヒットを打ったリベロ選手です。「監督は自分をよく使ってくれたので、監督の為にも打ちたかった。残り試合も頑張ります!」ご声援ありがとうございました。#swallows pic.twitter.com/IMlCkQ8i7x
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年8月22日