ヤクルト、リベロが劇的なサヨナラ打…阪神はリリーフが誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、リベロが劇的なサヨナラ打…阪神はリリーフが誤算

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
ヤクルトは8月22日、神宮球場で阪神と対戦。リベロ内野手がサヨナラ打を放ち、5-4で劇的な勝利を飾った。

ヤクルトは1-2と1点ビハインドで迎えた4回裏、無死二、三塁の好機を作ると、藤井亮太内野手が適時打を放ち2-2の同点。続く好機に、中村悠平捕手が犠飛を放ち3-2と勝ち越しに成功。さらに先発の石川雅規投手がスクイズを成功させて4-2とリードを広げた。

その直後、阪神に同点とされるも4-4で迎えた9回裏、走者三塁の好機を作ると、リベロが適時打を放ち試合を決めた。

投げては、5番手のルーキ投手が今季4勝目。敗れた阪神は5番手の桑原謙太朗投手が誤算だった。阪神の連勝は4でストップした。

《浜田哲男》

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