ヤクルトが広島に完勝…山田哲人が19号満塁弾、小川泰弘が8回無失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルトが広島に完勝…山田哲人が19号満塁弾、小川泰弘が8回無失点の好投

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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ヤクルトは8月19日、マツダスタジアムで広島と対戦。山田哲人内野手が満塁弾を放つなど投打ががっちりとかみ合い、5-0で完勝した。

ヤクルトは0-0で迎えた6回表、2死満塁の好機を作ると、中村悠平捕手が四球を選び押し出しで1点を先制。続く7回表には再び満塁の好機を作り、山田哲人内野手が今季第19号となる満塁本塁打を放ち、5-0とリードを広げた。

投げては、先発の小川泰弘投手が8回9奪三振無失点の快投を見せ、今季6勝目を挙げた。敗れた広島は、先発の薮田和樹投手が7回途中4失点と振るわず、打線はわずか5安打と沈黙した。

《浜田哲男》

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