ロッテは初回、荻野貴司外野手の二塁打など打線がつながり満塁の好機を作ると、角中勝也外野手が適時二塁打を放ち2点を先制。続く中村奨吾内野手にも適時打が飛び出し、4-0とした。その後、楽天に2点を返されるも、5回裏には1死一、三塁の場面で角中がこの日2本目の適時二塁打を放ち5-2とリードを広げた。
投げては、先発のスタンリッジ投手が6回2失点の好投を見せて今季4勝目。敗れた楽天は、先発の美馬学投手が初回に4失点を喫するなど試合の主導権を握れなかった。
ロッテファンからは、「角中さんすばらしい」「1回表の満塁しのいで、流れがロッテに行った!スタンリッジもよく粘った!失点はホームランのみ」「スタンリッジナイスピッチングでした。角中、中村もナイス」「よしっ!いい試合だった!美馬を打ち崩せたのが大きいね!」などの声が寄せられていた。
【8月23日 M5-3E】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年8月23日
スタンリッジ投手が6回2失点で4勝目!
角中選手は2本のタイムリー2塁打を含む3打点の活躍!
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