ロッテが楽天との接戦を制す「美馬を打ち崩せたのが大きい」…角中勝也が適時打2本3打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテが楽天との接戦を制す「美馬を打ち崩せたのが大きい」…角中勝也が適時打2本3打点

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
ロッテは8月23日、ZOZOマリンスタジアムで楽天と対戦。投打がかみ合い、5-3と接戦をものにした。

ロッテは初回、荻野貴司外野手の二塁打など打線がつながり満塁の好機を作ると、角中勝也外野手が適時二塁打を放ち2点を先制。続く中村奨吾内野手にも適時打が飛び出し、4-0とした。その後、楽天に2点を返されるも、5回裏には1死一、三塁の場面で角中がこの日2本目の適時二塁打を放ち5-2とリードを広げた。

投げては、先発のスタンリッジ投手が6回2失点の好投を見せて今季4勝目。敗れた楽天は、先発の美馬学投手が初回に4失点を喫するなど試合の主導権を握れなかった。

ロッテファンからは、「角中さんすばらしい」「1回表の満塁しのいで、流れがロッテに行った!スタンリッジもよく粘った!失点はホームランのみ」「スタンリッジナイスピッチングでした。角中、中村もナイス」「よしっ!いい試合だった!美馬を打ち崩せたのが大きいね!」などの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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