オリックスは0-2と2点ビハインドで迎えた5回裏、T-岡田外野手が今季第24号となるソロ本塁打を放ち1点を返すと、1死満塁の好機に指名打者・中島宏之が適時打を放ち3-2と逆転に成功。その直後、指名打者・ペーニャに今季第5号の一発を浴びて同点とされるも、6回裏には満塁の好機で、小谷野が値千金の適時打を放ち5-3とリードを広げた。
投げては、ドラフト1位ルーキーの山岡泰輔投手が6回3失点と先発の役割を果たして今季5勝目。敗れたロッテは投打ともに振るわなかった。
8月19日(土)オリックス 7-3 千葉ロッテ
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年8月19日
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6回に小谷野が決勝打!ルーキー山岡が連敗を止める!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/yJjCBeoBp5