ロッテ、酒井知史が9回2失点でプロ初勝利…オリックスは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、酒井知史が9回2失点でプロ初勝利…オリックスは打線が沈黙

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京セラドーム イメージ
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ロッテは8月18日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。先発の酒井知史が9回2失点の好投を見せ、5-2で勝利した。

ロッテは初回、荻野貴司外野手の適時二塁打で先制すると、続く好機に鈴木大地内野手が適時三塁打を放ち2-0。7回表には、2死三塁の場面で田村龍弘捕手が適時内野安打を放ち、9回表には、中村奨吾内野手が2点本塁打を放ち5-1とリードを広げた。

投げては、先発の酒井知史がプロ3度目の先発で9回2失点の完投。プロ入り初勝利を挙げた。敗れたオリックスは投打ともに振るわなかった。

《浜田哲男》

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