レアルが勝ち上がりに前進も、決勝点のクロースは冷静「まだ完璧ではない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レアルが勝ち上がりに前進も、決勝点のクロースは冷静「まだ完璧ではない」

スポーツ 短信
レアル・マドリードがトニ・クロースの決勝点でナポリに快勝(2017年2月15日)
  • レアル・マドリードがトニ・クロースの決勝点でナポリに快勝(2017年2月15日)
  • レアル・マドリードがトニ・クロースの決勝点でナポリに快勝(2017年2月15日)
ナポリ(イタリア)とのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグに3-1で勝利したあと、レアル・マドリード(スペイン)のトニ・クロースが試合を振り返った。

ナポリに先制を許したレアルだが、カリム・ベンゼマのゴールで前半18分に追いつくと、後半4分にクロースのゴールで逆転に成功した。

ホームでの勝利にクロースは、「僕らの目標は相手にピッチの高い位置から、特に守備陣にプレッシャーをかけることなんだ。それを実行できた。もちろん自分たちがしたかったことを成し遂げられた試合後は満足さ」と充実した表情を見せる。

ただ、チームとしては何度かあった決定機を外し、試合を難しいものにしてしまった部分もある。

「僕らはこれが良い結果ではあるけれど、完璧な結果ではないと分かっている。セカンドレグもあるし何も決まってはいない。ナポリでは厳しい試合になるだろう」

Good team performance!

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《岩藤健》

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