リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの3トップを起用したバルセロナに、パリSGもアンヘル・ディ・マリア、ユリアン・ドラクスラー、エディソン・カバーニで対抗する。試合は序盤から予想された通り激しいものになった。
先にスコアを動かしたのはパリSG。良い位置で得たFKをディ・マリアが直接決めて先制した。前半40分にはドラクスラーも決め、パリSGは2-0で後半に折り返した。
チャンスを作りながら決められなかったバルセロナ。後半で追いつきたいところだったが開始10分、エリア外から再びディ・マリアに決められ引き離される。後半26分にはカバーニにも決められ、本拠地での逆転が難しくなる4失点大敗。
試合終了!PSGはバルサを4-0で制し、バルサは16強進出の全てをカンプノウでの第二レグに賭けることになった。PSG4-0FCB #FCBLive pic.twitter.com/TwmGRhkg8m
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2017年2月14日
この試合にファンからは、「前半は負けるときのサッカーしてるように見えたから心配してたんだよ。ハーフタイムでなにか手が打てただろ」「4点差も厳しいが完封負けは痛い」「いくらバルサでも4点差を引っ繰り返すのは…」「普通のチームなら敗退決定だけど、バルセロナは5、6点取ったりするからな」などの声が寄せられている。