かつて大分に所属した3人のサッカー日本代表選手が優勝、J2復帰を祝うコメントをSNSに投稿している。
大分の下部組織出身のMF清武弘嗣(現セビージャ)は、インスタグラムに選手やスタッフ、ファンなどチームに関わるすべての人々へ感謝の言葉を書き込むと、「この瞬間を楽しんでくださいね!」とコメント。清武と同じく大分の下部組織出身のGK西川周作(現浦和レッズ)は、「やったーーーーー」と喜びを爆発させた。
大分トリニータおめでとうございます
— 西川周作 (@SHUSAKU_1) 2016年11月20日
やったーーーーー(^○^) https://t.co/tDWOPPR46B
高校卒業後から大分に4年間在籍したDF森重真人(現FC東京)は、「#復帰」「 #おめでとう」と祝福。また「#高松大樹」とタグを付け、ミスター・トリニータとしてファンから親しまれ今季限りでの引退を発表しているFW高松大樹の名を挙げている。
大分トリニータおめでとう#大分トリニータ #大分会 #復帰 #おめでとう #高松大樹 pic.twitter.com/zqKoGsrVD4
— 森重真人 (@morigekun3) 2016年11月20日
コメントを寄せた3人は、2009年秋に表面化した大分の経営難の影響を受けて、同年のシーズンを終えるとチームから放出された。その後も“大分会”として元チームメートで集まり、食事会などで交流が続いている。
大分へはファンからも「トリニータおめでとう!」「すごいぜ!大分!」「もうJ3に戻るなよ!」「この調子で、来年はJ1までかけのぼってください!」「早くJ1に戻って来てほしいですね!」「今日はお祝いですな!」「J1、J2、J3でタイトルを獲得した唯一のクラブになった!」など喜びの声が挙がっていた。
今シーズン多くの方々にサポートいただきました
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2016年11月20日
皆さまのサポートがあり #J3優勝 #J2昇格 という目標が達成しました
今シーズン本当にありがとうございました#trinita #原点回帰 #ありがとう pic.twitter.com/Dx6My39GGd