試合後、浦和の選手たちはそれぞれのSNSを更新し、喜びの声を投稿した。
決勝で同点ゴールを挙げた浦和のFW李忠成は、「レッズの為に、浦和レッズに携わる全ての人たちの為に、そして皆んなの喜びの為に、ゴールを目指し優勝できた」とコメント。李は大会MVPに選ばれ、「選んでくれた人達に感謝」と表彰式での写真など数枚を載せている。
DF槙野智章はPK戦の際、「初タイトルへの重圧なのか…仲間のPKも相手のPKも見ていられなかった。。。 」とひとりキッカーに背を向け、ゴールを祈る写真を掲載。「優勝が決まった瞬間、1人だけ喜びの反応が遅れた。笑」とエピソードを明かした。
試合で好セーブも見せたGK西川周作は、声援を送ったファンへ感謝すると、「まず一つ!!またみんなで喜び続けたい!!またみんなで喜べるように頑張ります!!」と続くJ1リーグ、天皇杯のタイトル奪取へ意気込みを示している。
今日は本当にありがとうございまし
— 西川周作 (@SHUSAKU_1) 2016年10月15日
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まず一つ
またみんなで喜べるように頑張ります
みなさんよい週末を(^^) pic.twitter.com/IqZpiPoKWx
ファンからは、「おめでとう!すごく嬉しい!」「優勝&MVPおめでとう!」「槙野らしいな!」「「テレビカメラに映る作戦かと思ってました。ごめんなさい」ナイスセーブ!あのPKストップはかっこいい!」「PK止めた時涙出たし、勝利の瞬間また涙でした!」「最高の週末をありがとう!」「リーグ戦も終盤戦年間チャンピオン目指して頑張ってください!」などの声が挙がっていた。