阪神、メッセンジャーが完封で今季12勝目…中日は打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、メッセンジャーが完封で今季12勝目…中日は打線が振るわず

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野球ボール イメージ
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阪神は9月24日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発のメッセンジャー投手が中日打線を完封し、2-0で勝利した。

阪神は2回表、原口文仁捕手のソロ本塁打で幸先よく1点を先制すると、3回表には北條史也内野手がソロ本塁打を放って1点を追加。その後は得点を奪えなかったものの、メッセンジャーが9回11奪三振無失点の快投を見せ、勝利に貢献した。対する中日は、先発の吉見一起投手が7回2失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。

約2年ぶりの完封勝利を挙げたメッセンジャー。その快投を称賛する阪神ファンの声が多数寄せられていた。また、売り出し中の原口と北條の一発に対して、来季以降の活躍に期待する声も挙がっていた。




《浜田哲男》

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