2015年8月にフランクフルトとの試合で靱帯を断裂した石川。復帰に向けトレーニングしていた今年7月には、半月板を損傷して再び全治2ヶ月の診断が下った。
先が見えない状況でも諦めずリハビリに励んできた石川。復帰戦では左サイドで攻撃の起点となり、水沼宏太の決勝点に絡む活躍を見せた。
試合後にツイッターを更新した石川は、「素晴らしい雰囲気をありがとうございました!どう言葉にして良いのか。間違いなく自分のサッカー人生の中で、忘れられない日になりました」など感謝と感激を伝えている。
「ピッチに立つと全てがフラットに整理されるというか。その中でスイッチの入る感覚。味スタは特に様々な想いにさせてくれる。全てに感謝」
素晴らしい雰囲気をありがとうございました!
— 石川直宏 (@sgss18) 2016年9月19日
どう言葉にして良いのか。
間違いなく自分のサッカー人生の中で、忘れられない日になりました。
ピッチに立つと全てがフラットに整理されるというか。その中でスイッチの入る感覚。
味スタは特に様々な想いにさせてくれる。
全てに感謝☆
ロッカーにいたメンバーで。
— 石川直宏 (@sgss18) 2016年9月19日
みんなで勝ち獲った勝利☆ pic.twitter.com/hFumUqP7Iw
石川の投稿にファンからは、「ナオさん復帰おめでとうございます!!みんな待ってましたよ」「石川選手のチャントを唄いながら嬉しくて身体が震えました」「ナオさんおかえりなさい!青赤の18番はやっぱり味スタのピッチの上が似合いますね」「ナオさん、おかえりなさい!ほんとにほんとに信じて待ってました」「素晴らしい時間をありがとうございました!J1のピッチでも待ってます」など多くのコメントが寄せられている。