ラグビートップリーグが開幕、王者パナソニックは黒星発進 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ラグビートップリーグが開幕、王者パナソニックは黒星発進

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秩父宮ラグビー場 参考画像(c)Getty Images
  • 秩父宮ラグビー場 参考画像(c)Getty Images
ジャパンラグビートップリーグは8月26日に新シーズンが開幕、3連覇中のパナソニックは秩父宮ラグビー場でヤマハと対戦したが、ミスの多さも響いて21-24の黒星スタートになった。

ヤマハはスクラムでパナソニックを圧倒。相手を押し込み何度も反則を誘った。前半を10点ビハインドで折り返したパナソニックは、後半に山田章仁の2トライで追い上げるが3点差で届かなかった。

この試合にラグビーファンからは、「セットプレーの重要性が分かる試合だった」「ヤマハのFWの強さは驚異的」「ヤマハのスクラムがいい。初優勝も夢じゃない」「山田のトライなど見せ場はあったが結局競り負けた。大変残念。次戦までに修正してほしい」「日本代表やスーパーラグビーに多くの選手を供給したパナソニック、疲労と連携不足は隠せなかった」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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