巨人、14安打の猛攻で中日に快勝…村田修一が3打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、14安打の猛攻で中日に快勝…村田修一が3打点

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野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は8月2日、ナゴヤドームで中日と対戦。村田修一内野手が3打点の活躍を見せるなど投打がかみ合い、7-2で快勝した。

巨人は0-0で迎えた4回表、阿部慎之助内野手が適時打を放って幸先よく先制。続く走者一、三塁の好機を作ると、ギャレット外野手にも適時打が飛び出してリードを広げる。さらに脇谷亮太内野手にも適時打が飛び出して4-0とした。その後も、村田の犠飛や適時打などで効果的に加点した巨人が終始試合の主導権を握った。中日は、9安打を放ちながらも好機を生かせなかった。

これを受けて、「村田いい仕事をしてくれた。広島と8ゲーム差はきついけど、まだまだあきらめるな!」「今村が良かったね。ナイスピッチング!打線のつながりが出てきたのは頼もしい」「中日投手陣は同じバッターに打たれすぎ。それにしても打線が打てない…」とファンからは3打点の活躍を見せた村田に対する称賛の声などが寄せられていた。
《浜田哲男》

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