広島、田中広輔が2打席連発…巨人は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、田中広輔が2打席連発…巨人は打線が沈黙

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
広島は7月28日、京セラドーム大阪で巨人と対戦。田中広輔内野手が2打席連発の活躍を見せるなど投打がかみ合い、4-0で快勝した。

広島は3回表、田中の今季第10号となるソロ本塁打で先制すると、6回表にも田中が再び今季第11号のアーチを描き2-0とリードを広げる。さらに9回表には満塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が適時打を放って貴重な2点を追加した。巨人は菅野智之が好投するも、打線が援護できずに完封負けを喫した。

これに対して、「広島ずるずるとは負けないな~強い!」「今日は田中の日だったね!いい1番バッターに成長してきた」「今日の試合をとれたのは広島は大きいと思う。当面の敵は巨人とDeNAだろう」「菅野…今日も好投したけど、本当に打線が援護してくれないね、今年は」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top