阪神、原口文仁が3打点の活躍…広島戦の連敗を9でストップ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、原口文仁が3打点の活躍…広島戦の連敗を9でストップ

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は7月24日、マツダスタジアムで広島と対戦。先発出場した原口文仁捕手が3安打3打点の活躍を見せ、8-5で勝利した。

阪神は連続フルイニング出場を続けていた不振の鳥谷敬内野手を先発から外し、打線をテコ入れ。目下5連敗中、対広島戦は9連敗中という悪い流れを断ち切るべく試合に臨んだ。阪神は4-5と1点ビハインドで迎えた6回表、2死満塁の好機を作ると、原口が適時打を放って6-5と逆転に成功。続く満塁の好機で、代打・鳥谷敬内野手が適時内野安打を放って2点差とすると、8回表には再び満塁の好機で、鳥谷が死球を受け押し出しで加点した。

投げては、2番手で登板した島本浩也投手が今季初白星。広島は3番手の一岡竜司投手が誤算だった。阪神は後半戦初勝利を挙げ、広島戦の連敗も9でストップした。

久々の勝利に対して安堵する阪神ファンの声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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