小学生60名たちの興奮がさめやらぬ中、ワンヒットラリー対抗対決をする小学生たちのアドバイスなどを行った。
ワンヒットラリー対抗対決とは、2チームに分かれてどちらがラリーを続けることができるかというもの。
打球を打ち返したのちに、小学生たちが錦織選手とハイタッチして列に戻っていく流れであった。
間髪入れずにハイタッチを求められていた錦織選手は「普段はこういう子供たちと触れ合う機会がないので楽しい」と楽しげだった。また、「ハイタッチをしすぎてみんなのプレーがあまり見れなかった」と笑いながらラリーを振り返った。
憧れの錦織選手とハイタッチをしたある小学生は「もう手を洗わない」と大興奮。その発言を受け、錦織選手は「洗ってください」と苦笑していた。
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年7月12日