0-3と3点ビハインドで迎えた6回表、オリックスはT-岡田外野手の内野ゴロの間に1点を返すと、続く好機に、クラーク内野手が適時打を放って1点差に詰め寄る。7回表に糸井嘉男外野手が適時打を放って同点とすると、続く指名打者・園部聡が適時打を放って勝ち越しに成功した。
ロッテは3点リードのまま逃げ切りを図ったが、2番手で登板した大谷智久投手が誤算だった。
7月3日(日)千葉ロッテ 3-4 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年7月3日
【勝】ディクソン 【敗】大谷 【S】平野https://t.co/zzIZS7E8IG
園部がチームを救う!プロ初出場で値千金の決勝適時打!!#Bs2016 #プロ野球 #NPB pic.twitter.com/qFeCUi8xIz
ファンからは、プロ入り初ヒットを放つなど、逆転勝利に貢献した園部に対する祝福の声が多く寄せられていた。
@Orix_Buffaloes ここ最近で一番明るい話題。素直に嬉しい。
— demi (@demi6881) 2016年7月3日
@Orix_Buffaloes
— オリックスファン関西ヤクルトファン (@OiaWLzQullZtJhd) 2016年7月3日
園部選手支配下選手登録おめでとうございます。点につながるプロ初ヒットおめでとうございます。これからも打ちまくって勝利に貢献してください。
@Orix_Buffaloes 00背番号でビジユニ作っちゃうぞ!
— あんころ餅 (@ankoromoti_tubu) 2016年7月3日
若手が上げてくことで全体の調子も伸びるといいね。ヒットが多いと楽しい~