日本史上5人目となる夏冬ダブルでの五輪出場を目指すアスリートの日下望美は、冬季五輪の正式種目ボブスレーの日本代表、夏季五輪正式種目の円盤投げで五輪強化指定選手となっている。
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しかし、マイナースポーツであるボブスレーと円盤投げは、日本代表選手でも競技から得られる収入はない。日下は12月2日から始まるヨーロッパカップや1月からのワールドカップへ出場するために仕事を辞め、長期遠征の時間を作り、自腹で100万円以上の遠征費を出費して渡航する。
プロジェクトでは、日下の遠征費の負担軽減を目指す。募集金額は100万円。募集期間は2017年2月28日まで。資金は競技生活での遠征費・合宿強化費・競技用具代などに使用される。
リターンには、オリジナルポストカード、オリジナル応援Tシャツ、日下とのトレーニング会参加券などを用意する。