ソフトバンク・今宮健太が打撃開眼、自己最長の20戦連続安打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・今宮健太が打撃開眼、自己最長の20戦連続安打

スポーツ 選手
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクの今宮健太が好調を続けている。6月16日に神宮球場で行われたヤクルト戦において、自己最長の20試合連続安打を記録した。これまで抜群の身体能力で守備に定評はあったが、今季は課題と言われてきた打撃でも活躍が目立つ。

第1打席は二ゴロに倒れたが、二回に回ってきた第2打席でさっそく自己記録を更新した。2死三塁から外角高めのスライダーを流し打ち、一二塁間を抜ける適時打でリードを4-0に広げた。

四回に回ってきた第3打席でも、2死二、三塁から左中間を破る2点適時二塁打も放ち、この日は4打数2安打、3打点、1四球、1盗塁だった。

今宮の連続試合安打にファンからは、「いまみー打ちすぎぃ!」「覚醒した今宮、城所が1番、2番を打つとホークスは本当に穴がなくなるな」「リーグ戦に戻っても今宮、城所の1・2番が機能すれば安泰だな」「打てない、打てないとネタにされてきた今宮、城所が覚醒したのは大きい」「今宮が神になったので神宮と呼ぼう」などの声が寄せられている。


《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top