ソフトバンク、打線が爆発し怒涛の6連勝…今宮健太が4打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、打線が爆発し怒涛の6連勝…今宮健太が4打点

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは5月28日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。今宮健太内野手が4打点の活躍を見せるなど、打線が爆発し10-2で大勝した。

ソフトバンクは1-0とリードして迎えた2回表、今宮健太の2点適時打と柳田悠岐の2点本塁打で4点を奪うと、終盤にも加点するなど12安打の猛攻でロッテを圧倒。投げては、先発の千賀滉大投手が7回を投げて2失点の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。
ロッテは期待された先発のスタンリッジ投手が6失点と誤算だった。

これに対して、「ナイスゲーム!明日もたけしょーで勝って7連勝で交流戦入りましょう」「昨日は接戦、今日は大勝、痺れる強さ」「今日も勝利おめでとう!しかし、千賀は勝利投手にはなったが、調子はさほど良く無かったですね… 次回の登板は本調子で頑張って欲しい」「打って良し投げて良し、ホント強いな~このチームは」など、ソフトバンクの勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。

ロッテは首位攻防戦にあたり、昨日の試合では涌井秀章、この日はスタンリッジを立てたが痛い連敗を喫した。

《浜田哲男》

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