キャバリアーズ、逆転優勝に望みをつなぐ…NBAファイナル第5戦で勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

キャバリアーズ、逆転優勝に望みをつなぐ…NBAファイナル第5戦で勝利

スポーツ 短信

NBAファイナル第5戦でクリーブランド・キャバリアーズが勝利(2016年6月13日)
  • NBAファイナル第5戦でクリーブランド・キャバリアーズが勝利(2016年6月13日)
  • レブロン・ジェームズ 参考画像(2016年6月13日)
NBA(米国プロバスケットボールリーグ)は6月13日、NBAファイナル第5戦を行った。1勝3敗と追い詰められたクリーブランド・キャバリアーズが、ゴールデンステート・ウォリアーズを112-97で下し逆転優勝に望みをつないでいる。

負ければ終わりの第5戦、場所は敵地オラクル・アリーナ。厳しい条件だったが、キャバリアーズには勝機もあった。第4戦でレブロン・ジェームズと小競り合いを起こしたドレイモンド・グリーンが、フレイグラント・ファウルを取られ第5戦は出場停止になったのだ。

グリーンの不在による歯車のズレは、特に第3クォーター途中、アンドリュー・ボーガットがシュートブロックの着地で左ヒザを負傷した直後から顕著に現れた。

ディフェンスでの圧力を失ったウォリアーズは、キャバリアーズのカイリー・アービングを止められなくなる。試合の頭から好調だったアービングだが、さらなる勢いで次々にシュートを沈め始めた。

グリーンとボーガットを欠いたことで、ディフェンスの負担がアンドレ・イグダーラひとりにかかったウォリアーズ。この状態ではレブロンを封じることができなかった。

アービングが41得点、6アシストの活躍を見せれば、レブロンも41得点、16リバウンド、7アシストを記録。ファイナルで同じチームの選手が同時に40得点以上するのは史上初だ。

プレイオフで1勝3敗から逆転した例は、今季の西カンファレンス決勝でウォリアーズが達成したのを含めて10回。だがファイナルでの成功例はない。優勝確率“0%”からの逆転を目指すキャバリアーズ。本拠地に戻っての第6戦も連勝できるか。


《岩藤健》

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