中日は2-2で迎えた8回表、走者二塁の場面で平田良介外野手が2点本塁打を放って勝ち越しに成功。投げては、大野が9回5安打9奪三振の好投を見せ、今季3勝目を挙げた。西武は序盤に先制点を挙げるも、その後は打線が振るわなかった。
これに対して、「敵地での勝利はでかい!」「2ヶ月ぶりの白星!大野選手おめでとう!流石チームキャプテン平田選手!復帰早々に勝ちに貢献ありがとう!明日も勝って地元へ戻って来てください!」「明日も吉見投手で連勝と行きたいですね!お疲れ様でした」「大野君がんばった!ホームランもかっこよかったー。昨日悔しかった分、明日も勝ちましょー」など、中日の勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
大野投手が見事完投勝利で3勝目をあげました。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年6月11日
8回、平田選手のホームランで勝ち越しました。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/fjePJ47ABT