マリア・シャラポワ、薬物違反で異議申し立て「2年間の資格停止処分は不当」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マリア・シャラポワ、薬物違反で異議申し立て「2年間の資格停止処分は不当」

スポーツ 選手

マリア・シャラポワ 参考画像(2016年3月7日)
  • マリア・シャラポワ 参考画像(2016年3月7日)
  • マリア・シャラポワ 参考画像(2016年1月26日)
国際テニス連盟(ITF)は6月8日、1月の全豪オープンで禁止薬物『メルドニウム』の使用が発覚していたマリア・シャラポワに対して、2年間の資格停止処分を科した。

シャラポワが薬物検査で陽性反応を示したと会見したのは今年3月。「10年前から持病の治療目的でミルドロネートという薬を服用してきたが、この薬がメルドニウムという別な名前を持つことが分かった」とドーピング目的でないことを訴えた。メルドニウムは不整脈などの治療に使われる薬だが、2016年1月から禁止薬物に指定されている。

マリア・シャラポワ、薬物検査で陽性反応「全責任は負う」

今回の決定を受けてシャラポワは自身のFacebookを更新し、「ITFは満場一致で私の行為が意図的なものではないと認めました」と主張が一部認められたことを報告。その上で2年間の資格停止処分が科されたことについて、「私は不当な処分を受け入れることができません。裁判所は私が故意に間違った方法を取ったのではないと認めながら、2年間テニスをさせないようにしようとしています。私はすぐにCAS(スポーツ仲裁裁判所)に控訴します」と争う構えを示した。

シャラポワの決意表明にファンからは、「私は間違いなく君がこの闘いに勝つと信じている。私たちみんながサポートしている。リオ五輪でプレーしよう」「故意じゃなかったと認めたのに、2年間の資格停止処分を科すのか。私には理解できない」と応援する声がある一方、「故意じゃないと認定したのはITFの温情だろうから、あまり争わない方が…」「4年間の処分が2年間になったなら温いほうなのでは」といった声も聞かれる。

《岩藤健》

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