オリックスは2-3と1点ビハインドで迎えた8回表、1死二、三塁の好機にボグセビック外野手の2点適時打が飛び出して逆転に成功。続く好機に、代打・伊藤光も適時打で続き、リードを広げた。投げては、守護神の平野佳寿投手が8回から登板。2イニングを無失点に抑える好リリーフを見せて勝利に貢献した。
これに対して、「平野君のセーブ良かったね!投手陣はどんどん良くなってきてるんじゃないかな?東明君のヒットもGreatだったね!」「満塁のピンチを抑えた平野がナイス!よくぞ抑えた!」「ボグセビックの後の伊藤のタイムリーが大きかったね!」「狭い神宮で満塁のピンチは怖かったけど、平野はすごい!」など、絶対絶命のピンチをしのいだ平野に対する称賛の声が寄せられていた。
6月3日(金)東京ヤクルト 4-5 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年6月3日
【勝】吉田一 【敗】ルーキ 【S】平野https://t.co/X5tYadPGVC
ボグセビック逆転打!平野が8,9回を零封し交流戦初白星!#Bs2016 #プロ野球 pic.twitter.com/4oPShh66sc