巨人は6月1日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。内海哲也投手が6回無失点の好投を見せ、1-0で勝利した。
初回、巨人は坂本勇人内野手の内野ゴロの間に、三塁走者の脇谷亮太内野手が生還して1点を先制。その後はなかなか追加点が取れず投手戦となったが、内海が粘りの投球を見せて無失点。その後を継いだリリーフ陣も1点差を最後まで守り抜いた。
これに対してファンからは、「内海おめでとう!ほんと久々の勝利だな。今日の勝ちは特別な勝ちなんじゃないのかな」「完全復活とは言えないかもしれないけど、少しでも白星を重ねてほしいね!」「初回の1点で試合が決まるとは…。オリックスの打線は深刻だな。松葉が好投していたのに」など久しぶりの勝利を挙げた内海を祝福する声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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