約90年前の“一輪バイク”の映像が、Twitterで投稿されて話題となっています。近年の一輪バイクといって想像されるのは以下のようなものだと思います。
セグウェイのように重心移動によって操縦。ハンドルで曲がる、ブレーキで止まる、アクセルで進むといった操作も可能な一輪バイクです。しかし、今回話題になっているのは同じ一輪でもこのようなバイクです。
ワンホイールバイク、1920年代~1930年代
— History Image (@HistoryImg) 2015年2月18日
One wheel motorcycle, 1920s-1930s pic.twitter.com/jTVTM66isK
こちらが、その映像になります。他のバイクらの先頭をきって走行する様が実にシュールです。
@HistoryImg
— History Image (@HistoryImg) 2016年5月25日
一輪バイク、1935年
Monowheel 1935 pic.twitter.com/bMZsP70h8d
大きなタイヤの内側に、運転席とエンジンを取り付けただけの様に見えます(背もたれもカバーもない)。非常に無防備ですし、バランスをとるのが難しそうです。見た目のインパクトはかなりありますが、安全面がちょっと心配ですね。
(一輪バイクに対して寄せられていた声)
“@HistoryImg: @HistoryImg
— 梅澤 芳野 (@umeblossom107) 2016年5月26日
一輪バイク、1935年
Monowheel 1935 pic.twitter.com/dDBB1G0Q8h”バランスが難しいかな?乗りたい~!
@HistoryImg
— しゅとつ。 (@kimagurecat1996) 2016年5月26日
無駄と夢が詰まってるなこれ
@HistoryImg @_marilyn_manson 何という安定感!!
— 秋希 (@aki1jdfs_etc) 2016年5月27日
画期的な一輪バイク…乗りこなすのが難しそうですが、一度乗ってみたいと思いました。