「無駄と夢が詰まっている」1935年の一輪バイクがロマンの塊 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「無駄と夢が詰まっている」1935年の一輪バイクがロマンの塊

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「無駄と夢が詰まっている」1935年の一輪バイクがロマンの塊
  • 「無駄と夢が詰まっている」1935年の一輪バイクがロマンの塊
「ずいぶん無防備だな」「無駄と夢が詰まっている」「大昔にこんなのがあったんだ」

約90年前の“一輪バイク”の映像が、Twitterで投稿されて話題となっています。近年の一輪バイクといって想像されるのは以下のようなものだと思います。

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セグウェイのように重心移動によって操縦。ハンドルで曲がる、ブレーキで止まる、アクセルで進むといった操作も可能な一輪バイクです。しかし、今回話題になっているのは同じ一輪でもこのようなバイクです。




こちらが、その映像になります。他のバイクらの先頭をきって走行する様が実にシュールです。




大きなタイヤの内側に、運転席とエンジンを取り付けただけの様に見えます(背もたれもカバーもない)。非常に無防備ですし、バランスをとるのが難しそうです。見た目のインパクトはかなりありますが、安全面がちょっと心配ですね。

(一輪バイクに対して寄せられていた声)










画期的な一輪バイク…乗りこなすのが難しそうですが、一度乗ってみたいと思いました。
記事提供:FUNDO

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