1-2と1点ビハインドで迎えた6回表、ソフトバンクは今宮健太内野手の適時打で同点とすると、続く好機に内川が値千金の決勝打を放って勝ち越しに成功した。先発の武田翔太投手は7回を投げて2失点の好投を見せ、今季6勝目を挙げた。
西武は先制点を挙げるも、それ以降はソフトバンクの投手陣を打ち崩せなかった。
これに対してファンからは、「たかほー! 今日誕生日なんですけど見に行って勝てて嬉しかったです」「たけしょー6勝目にギタムラーンも!これからも楽しませてくださいね」「タケショーハーラートップの6勝&ギータHR最高の1日や」「ちょっとチーム全体下降線気味。大きな連敗だけしないよう踏ん張れ!」などソフトバンクの勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
試合終了 ≪L 2-4 H≫ 最後は3番手・サファテ投手が抑えゲームセット!先発・武田投手は力投を見せ、6回・内川選手のタイムリーヒットが決勝打となった!ここから勝利を重ねていこう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月22日