日本ハム、ソフトバンクとのシーソーゲームを制す…レアードが決勝本塁打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、ソフトバンクとのシーソーゲームを制す…レアードが決勝本塁打

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日本ハムは5月19日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。互いに譲らない好ゲームは、延長10回表にレアードが決勝本塁打を放って8-6で勝利した。

日本ハムは2-5と3点ビハインドで迎えた6回表、1死一、二塁の好機に、谷口雄也外野手が起死回生の3点本塁打を放って同点とすると、8回表にはレアード内野手がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。それでも粘るソフトバンクは9回裏、本多雄一内野手の犠飛で再び試合を振り出しに戻す。

試合は延長に突入して迎えた10回表、再びレアードが勝ち越しとなる2点本塁打を放って試合を決めた。最後は守護神の増井浩俊投手が締めた。

これを受けて、「ホークスはドームでホームラン打たれ過ぎですね、ハッキリ言ってホームランテラスがあるからじゃないですか??」「レアード最高!昔のブライアントを思い出したぞ!追いすがっきてもまた一発!」「レアードの攻略を真剣に考えないとダメだよ…」「えげつないわ。 レアード。」など、2度の勝ち越し本塁打を放ったレアードを称賛する声が相次いでいた。

《浜田哲男》

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