西武、中村剛也の決勝3点本塁打で快勝…日本ハムは大谷翔平が崩れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、中村剛也の決勝3点本塁打で快勝…日本ハムは大谷翔平が崩れる

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は5月15日、札幌ドームで日本ハムと対戦。両チーム合わせて24安打が飛び交った乱打戦は、6-3で西武が快勝した。

2-2の同点で迎えた7回表、西武は走者をふたりを置いて、主砲の中村剛也内野手がバックスクリーンにたたき込む今季第6号の3点本塁打で勝ち越しに成功。日本ハムは9回裏に1点を返すも反撃はここまでだった。

日本ハムは今シーズン、なかなか波に乗れない大谷翔平投手が先発したが、7回を投げて1被弾を含む5失点と誤算だった。

これを受けてファンからは、「これを続けるんだよ。強いチームは連勝して連敗しないから」「中村が今日のホームランをきっかけに調子が上げてきたら、借金はあっという間に完済出来ると思う」「ナイスゲーム。今月は、1週間1勝だから今週から1週間1敗で借金返済して行こう。頑張れライオンズ」「今シーズン初めて4番としての仕事をしたよな」「おかわり君、ありがとう。来週もお願いします」などさまざまな声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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