パナソニック、リオデジャネイロ五輪にAV機器を納入 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

パナソニック、リオデジャネイロ五輪にAV機器を納入

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パナソニックは、オリンピックのトップスポンサーとして、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックで過去最大規模の映像音響機器を納入する。

同社はリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの公式開閉会式パートナーとして、初めてパートナー契約に調印。リオオリンピック開会式に、2万ルーメンの高輝度と高画質化をコンパクトボディで実現したプロジェクター「PT-DZ21K2」約110台、マルチ放送規格の2MEライブスイッチャー「AV-HS6000シリーズ」のほか、映像音響機器を納入し、開会式の演出に貢献する。

各競技会場には、LED大型映像装置として過去最大となる72画面(1886平米)を設置。競技を盛り上げる演出を行う映像音響ソリューション(スポーツプレゼンテーション)や競技審判をサポートするビデオ判定システムに関しても、映像音響機器だけでなくオペレーションも含めたソリューションとして納入する。

また、大会映像記録機器に放送用カメラシステム「P2HD」シリーズが決定。IBCなどにハイエンドカメラレコーダー「AJ-PX5000Gシリーズ」を含む放送機器を納入する。
《美坂柚木》

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