打撃不振でオリックスがテコ入れ、ブランコら3選手を昇格 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

打撃不振でオリックスがテコ入れ、ブランコら3選手を昇格

スポーツ 選手
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは5月10日、前日に出場選手登録を抹消したブライアン・ボグセビック外野手、小田裕也外野手、中島宏之内野手に替わり、トニ・ブランコ内野手、川端崇義外野手、中村一生外野手を1軍登録した。

今季のオリックスはチーム打率.245、17本塁打、111得点でいずれもリーグワースト。開幕から波に乗れない状況が続く。特に4番候補とも期待されていたボグセビックの不振は深刻だ。

この危機に福良淳一監督は元2冠王のブランコを今季初めて昇格させた。

このテコ入れにファンからは、「ブランコ昇格はうれしい。2013年くらい打ってほしいな」「ブランコと川端に期待したい」「俺の一生1軍きた!」「ブランコ今年ダメなら日本ではラストイヤーだろう」「ブランコに期待できるかは未知数だけど、早めに手を打ったことは評価」などの声が寄せられている。


《岩藤健》

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